《実践的な学び》横浜商科大学の学生が、横浜FC「つるみ区民DAY」で活躍！

2025年11月30日（日）、ニッパツ三ツ沢球技場において、2025明治安田J1リーグ第37節横浜FC vs 京都サンガF.C.戦が開催されました。この試合は、横浜FCが地域に根差したサッカークラブを目指すホームタウンプロジェクトの一環として、鶴見区役所と協働で「つるみ区民DAY」が開催され、鶴見区に在住?在勤?在学の方とそのご家族が招待?優待されました。

本学では、この「つるみ区民DAY」に、学生がボランティアとして参加しました。スポーツイベント同好会およびスポーツマネジメントコースの学生6名が、当日の鶴見区ブースにおいてボランティアスタッフとして活動し、イベントの円滑な運営に取り組み、実践的な学びの機会を得ることができました。

積極的な活動でブースを盛り上げ

学生たちは、来場者との交流を通じて、イベントに活気をもたらしました。横浜商科大学の学生6名が、鶴見区ブースを中心に当日のスタッフとして活動して、ブースでは「GREEN×EXPOのシールアンケート」をお手伝いし、学生たちが積極的に参加者を呼び込んでいました。また、鶴見区のマスコット「ワッくん」になりきった学生が、ファンの方々と積極的に交流。さらに、ハーフタイムには「つるみフラッグ」をもってワッくんと共にピッチを周回し、会場を盛り上げることに貢献していました。

関係者からのコメント

「当日は予想以上に来場者が多く、学生のみなさんにお手伝いいただき、大変助かりました。学生のみなさんに自主的かつ積極的に動いていだだいたことで、特段トラブルも無く、スムーズにブース運営やイベント進行ができました。」「学生のみなさんが『鶴見区と横浜FCの取り組みをより良いものにしよう！』と動かれている姿が大変素晴らしかったです。」「学生のみなさんが、臨機応変に対応してくれていました。「来年度もぜひ区民DAYでの活動にご協力いただけますよう」と期待を表明しています。このように、学生たちの自主的かつ積極的な活動に対して、関係者から高い評価をいただくことができました。